TOMOKOが出来るまで~はじめに
TOMOKOが出来るまで
はじめに
あらためまして…
以前、はじめてメルマガを配信したとき、最初のステップメールで「私のブラックヒストリー」と題して、これまでの(黒)歴史をご紹介したんです。
ところがあろうことか、メルマガスタンドを引っ越したときにバックアップを取ったと思っていた原稿が、「無い!」
…ってコトで、書き直すタイミングを逸してしまいました。
ずるしてちょこっと手を入れて終わりにしようと思っていたのですが、今回前面書き換えとなります。
前回ヒストリーを書いた時から3年ほど経過しています。
今回は、幼少期から50歳までに加え、「ホンマルラジオ愛知」パーソナリティになってから…のお話もさせていただこうと思います。
長く生きていますので(笑)、少し長くなりますが、おつきあいをいただけたらと思います。
なぜ「野望」なのか?
私のヒストリーのお話する前に、私が番組タイトルでも使っている「野望」という言葉について、お話したいと思います。
「野望」というと、すごく規模が大きい事、や身分不相応な夢、のような定義で受け取めている方も多いかもしれません。
私は、自分自身がずっと探し求めていたもの、実現に至るまでに少し時間がかかるもの…それが自分の「野望」なのではないか、と考えています。
では、それは何か。
「在り方」です。
自分の「在り方」を明確にしたい。それが私の「野望」です。
人はいろいろな人と出会い、関わり、またいろいろな環境で生きています。
その中で「変わらない」モノもあれば、「状況に応じて変化させていく」モノもあります。
「在り方」というのは、本当は「変わらないモノ」なのかもしれませんが、自分自身で「認識している」カタチはもしかしたら時の経過とともに変わっているかもしれないのです。
「在り方」を「本質」と言い換えてもいいかもしれません。
「自分はナニモノなのか」ということです。
それをずっと探りながら生きて来た、今、振り返ればそんな50余年だったと思います。
ココへ来て、ようやく「見つけ」つつあります。
ホンマルラジオ愛知【TOMOKOのあなたの野望を聴いてみ隊】では、事前ヒアリングシートをご記入いただき、収録の前に1時間ヒアリングさせていただき、番組収録に臨みます。
これは、お話をうかがわせていただいて、質問事項や番組の構成を決めるための時間なのですが、このプロセスの中で「誰にでもわかる」野望の伝え方を決めていくこともあります。
その中で、「本人ではたどりつけない」言葉を引き出せることも多いのです。
自分ではなかなか見つけられない本質…。
つまり、あなたの「在り方」をTOMOKOの言葉で表現することで、「あなたがナニモノなのか」をラジオでお伝えするものです。
それは、ある意味TOMOKOの「特殊能力(=SPEC)」ともいえると思います(笑)
「わかっちゃう」んですよねw←
…ってコトで、この「わかっちゃうTOMOKO」はいかにして出来上がったのか?
次の記事から歴史をひもときたいと思います。
ホンマルラジオ愛知
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